ダンナとのマンネリにうんざり

ダンナとのマンネリにうんざり

旦那との出会いは6年前。
飲み会で知り合った年上の彼でした。
出会った当時彼は既婚者。離婚に向けて話を進めているのは聞いていましたが、本当に離婚するかもわからないまま付き合い始めることに。
付き合った当初は、不倫の刺激や年上の彼の優しさや包容力に惹かれ刺激的な毎日を過ごすことができていました。
ただ、日に日に好きになる感情と比例して大きくなる将来の不安。
不安な時間を過ごすことが増えた時にダンナの携帯がとても気になってしまい、普段は絶対に見ない携帯を見てしまいました。
すると他の女と遊んだことがわかるLINEの内容が。

ショックで落ち込んでいた時に飲み会に参加して知り合った男性とそのままホテルへ。
その浮気相手とは一度きりのセックスでした。
その後、今のダンナと結婚することになり転勤で東京へ。
ダンナは仕事も忙しく、平日は午前様が当たり前で休日出勤も当たり前。
私は友人もいない中満たされない日々を過ごしていました。
ダンナはセックスはしたがるものの、関係もマンネリで旦那に対する性欲も薄れてしまいました。
そんな時に結婚前に一度だけ浮気した相手から連絡が。
仕事の都合で東京に来るとのこと。

もちろん、すぐに会う約束を取り付けました。
食事の後はやっぱりホテルへ。
出会いから1度きりの関係と思ってセックスしたせふれと二度目のセックス。
顔も見た目もタイプなせふれとのセックスはダンナでは味わえない刺激。
楽しんだあとは現実に戻されて虚しい気持ちになり、そのまま帰宅してダンナの帰りを待つ日々に逆戻りです。
でも出会いから6年経つとそんなものですよね。
ダンナには何も感じないけれど外でこんなに刺激を感じられて女でいられるならこの先もダンナ以外の男との関係を求めてであるこうと思いました。
上京した頃は友達もいなくてつまらない日々でしたが、最近は刺激的で充実した毎日を送っています。

筆者

【このページの筆者】
私は自分自身を磨くことに力を入れ、美容やファッションにこだわりを持ち、女性にも高い満足度を提供できると自信を持っています。女性との関係を大切にし、長期的な関係を築きたいと思っています。このサイトでは、セックスについての情報やアドバイスを提供しています。/河野秋輔